何だこのタイトルw
今年はサカ/イさん主演映画がまた連続。
「武/士の家/計簿」と「日/輪の/遺/産」、どっちも原作大好きなんですよ!!
特に「武/士の-」は、その年に読んだ本の中でも特に面白かったです。
小説じゃなくて、実際の、幕末のとある武士の家の家計簿が発見されて、そこから読み解くその家の実情を解説した新書です。
当時の風習や、やりくりや、どう幕末を乗り切ったかが生き生きと読み解かれていて面白いんですよ。
「日/輪-」は、正直サ/カイさんは小/泉のイメージだったんですけど、真/柴かあ……。寡黙な居合いの達人。意外な喜び。このお話の主軸だしね。
そして今夜はジョー/カー!
火曜日が楽しみでたまらない今日この頃です。
途中までの流れは、火サスっぽくベタなんだけど、火サスよりも半テンポくらい早い。
だから飽きさせない。
キャラも、主人公以外は、アウトローな鑑識官、空回りしがちな新人刑事、反発する同僚、飄々とした上司、元恋人のルポライター、行きつけのバーのマスターと、これでもかとベタなんだけど(某テレ朝の刑事物のようだ…)、キャストの良さでバランス保ってる感じ。あと今後の展開にはこれくらいベタなくらいでいいのかな。
なんせ(以下ネタばれ)
続きを読む
主人公は幼少時ヤクザ刺してて、闇の仕置き人で、マスターが共犯者でしかも鑑識まで仲間に入ったとなるとな…。
早々に主人公の正体が鑑識官にバレて、えっ、もう?!て思ったけど、それはこういう展開だったからなのね。
でもこんな穴だらけのことやってたら、もっととっくに周りにバレてそうなんですけどw
港で銃撃ったり(消音もなしで!)銃を学校でぶっぱなして、これ後で証拠隠滅どうすんのよ?!てびっくりだ。
そして毎回遺族には正体明かしてんの?それどっから話が広まるかわからんよ。
等等穴だらけだけどこれも伏線なのか?
ともかくサ/カイファンとしては、ほんにゃりした昼の顔と、冷酷な夜の顔が見られてホクホクです。
あとはこの後狂気を含んだ表情も見られたらいうことなし。
そしてカガ/タケ/シさんが上司なのもホクホクだ!
PR
- 2010/08/03(火) 09:28:35|
- 芸能|
-
トラックバック(-) |
-
コメント:0